自撮りでできる!台湾で証明写真を印刷する方法!

台湾で証明写真を印刷する方法

こんにちは秘書子です。

今回はパスポート用の証明写真を自分で撮影し、背景を修正したものをコンビニなどで印刷する方法をご紹介します。印刷料金だけなので80元(約288円)でできました!

最近のスマホはカメラの性能が良く一眼レフと変わらない美しさなので、自撮りでも全く問題ありません。画像の修正方法もphotoshopなどのデザインソフトがなくても無料で簡単にできる方法をご紹介します!

これからパスポートを取得しようとする方の参考になると嬉しいです。

 

パスポート用写真の撮影から印刷まで

  1. 写真撮影
  2. 背景透過(白背景)
  3. 規定のサイズに合わせる
  4. 印刷

と言う手順になります。

写真撮影

撮影するときは白い布などを使って、背景を白っぽくします。
※光やライトの関係で白くならない場合もあります。

私は家にあった大きなカレンダーの裏(白)に娘を寝かせました。
生後4ヶ月頃はじっとしていないので大変です。

撮影には履歴書カメラ(iOSAndroid)というアプリを使用しました。

履歴書カメラアプリ

このアプリでは以下の流れで進めていきます。

写真を撮る

必要なサイズ(3.5×4.5cm)を選択する

画像を保存

履歴書カメラアプリ次に、画面左側の「撮影する」を選び、ピンクの線に沿って撮影します。
 
※今回はブログ用に星のタンバリンを置いて、真上から撮りました。

背景透過(白背景)

こちらのサイト(Apowersoft)で白背景にします。
背景透過アプリ規定のサイズで撮れた写真はカメラロールに保存されますので、画像をサイトにアップロードして変換するだけ!
白背景にできたら画像をダウンロードします。

規定のサイズに合わせる

修正した画像をダウンロードした後、アプリに戻り写真を選択しサイズを選びます。

撮影アプリ_サイズパスポート用に必要だったものは「3.5×4.5cm」でした。

パスポート写真出来上がり4枚一組の写真と、1枚の写真がカメラロールに保存されますので、これを印刷します。
 
※ブログ用に別の写真を使っているので、証明写真にこの構図は使えません。笑

印刷

私はいつもカルフールに設置してある立可得という機械で写真を印刷しています。

写真印刷機械ファミリーマートに設置してあるところもありますので、MAP検索が便利です。

写真印刷機械TOP画面「證件照沖印」を選択し、写真のデータをLINEを使って送信します!(めっちゃ簡単!

写真印刷機械調整画面この機械でも若干の修正が可能です。

写真印刷機械調整画面サイズを調整できたら、写真用紙と印刷サイズを選択します。

■印刷サイズ:2吋(4×6inch)
■料金:80元(約288円)
■写真用紙:亮面(光沢紙)を選択します。
※もう一つの用紙は霧面(マット紙)
 
レシートが出てきたらお会計を済ませ、お店の方に印刷開始ボタンを押してもらいます。
(ファミマで印刷した際はレシートに書かれた番号を入力する必要がありました。)

まとめ

証明写真を一番確実に簡単に用意するなら、写真館などでお任せが良いですが、今回は自撮りしてみました。
パスポート申請も問題なくできてよかったです!

ご家庭にプリンタがあるともっと手軽に印刷できますね。